品種名 甲州
出身地 山梨
時期 9月下旬~10月中旬(閉園まで)
皮 食べられない
種 有り
甘さ ★★★
酸味 ★★★★
香り ★★
実の硬さ ★
粒の大きさ ★
珍種度 ★
価格 1kg800円
特徴
唯一の日本の原産品種。栽培の歴史は古く、
その歴史は奈良時代とも鎌倉時代とも言われている。
昔は薬として重宝され現在ではワイン用の品種として周知されている。
そのルーツは中央アジアの黒海付近で、ワイン用ブドウの祖である
ヴィティス・ヴィニフェラの血を引く正当なワイン用品種として世界で認められている。
食べ方は特殊で、皮と実の間の果汁が豊富で種の周りに酸味がある
そのため種を出さず実をつぶさずその果汁と実を『チュッ』と吸って
丸ごと呑み込む食べ方である。(ぶどうの種を食べると盲腸になるというのは都市伝説です)
ちなみに、過去100種類以上のぶどうを栽培してきた久保田園三代目園主の
『MY BEST ぶどう』
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