勝沼 ぶどう狩り園-春のお仕事/デラウェアの房切り

写真だけ長々放置して申し訳ありません(U;^ω^)

今回のお仕事はぶどう狩りでもお子様に人気のデラウェアの房切り・・・

まあ簡単に言いますと一回目の房落としになります。

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デラウェアは特に房を沢山つけるぶどうで一芽に4~5房着きます。

まずはそれを先端の芽二つは三房、そのほかは二房にします。

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そして次は肩落しです。

ぶどうには最後ぶどうになる主穂(しゅすい)と取ってしまう副穂(ふくすい)があります。

写真で言うと最初に二股になっているところの小さいほうが肩(副穂)になり

これを取ります。

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こんな感じです。

比べていただくと分るかなと思います。

なぜこの仕事をするかと言いますと、

房の数を調整する事により枝の伸びを良くし、

残した房により栄養がいき美味しく、立派なぶどうにするためです

最終的には房きりで残した房もまた半分くらいまで減らすのですが

いっきに房を落としすぎると逆に枝に養分がいきすぎて

ぶどうに栄養が行かなくなってしまうので徐々に ぶどうを減らす のが

ポイントです。
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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。
    夏とか秋とかばかりじゃなくって、
    たくさん作業があるのですね。

  • ぶどう好きさん>

    コメントありがとうごいます。

    ぶどうは果物のなかで一番手がかかると言われているくらい

    作業が多いんです。

    しかもここからが怒涛のように・・・

    また作業を随時投稿させていただきますので良かったらまた見に来てください(^^)

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