久しぶりぶどうが出来るまでシリーズの記事です。
ぶどうを種無しにする作業のジベレリン処理です
ジベレリン処理というとこちらのイメージの方がほとんどではないでしょうか?(一回目ジべ処理)
しかし特殊な場合を除いてジべ処理は二回行います。
それによって立派なぶどう狩り用のぶどうになります。
まずは道具紹介。
小型の動噴(どうふん)です。
これによってジベレリン液を噴霧します。
では何で散布するのかというと
この特殊噴口です。
三方向から非常に細かい霧がでて薄くしかししっかりと
デラウェアにジベレリン処理を行います。
山梨 ぶどう狩り 三代目処理している様子です。
もちろん私も一緒に作業してますよ(滝汗)
これをすると全身びっしょりで真っ赤になります(汗)
しかし農薬ではりますが植物ホルモン剤ですので問題ありません♪
デラウェアよ大きくなぁ~~れ♪(祈)